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クルーズ船のランドリー料金は?|洗濯サービスと節約術を徹底解説

ベルトラクルーズ編集部
ベルトラクルーズ編集部

世界150カ国以上の現地体験ツアーを取り扱うベルトラが運営するクルーズ専門メディアです。実際に乗船したスタッフの体験レポートや、年間数千件の予約データをもとにした旬の航路情報をお届けします。「初めてのクルーズ選びをもっとわかりやすく」を編集方針に、船会社比較・寄港地ガイド・料金の仕組みまで、予約のプロの視点で徹底解説します。

この記事でわかること

所要時間: 約10分

  • セルフランドリー・有料ランドリー・プレス・ドライクリーニング比較
  • プリンセス・MSC・ロイヤル・日本船など船会社別のランドリー事情
  • セルフランドリーの利用手順と注意点
  • 速乾性衣類や手洗い・無料ランドリー特典など節約方法
  • バルコニーで干せないなど客室洗濯の注意ルール

クルーズ旅行で数日間船上で過ごす場合、気になるのが「洗濯」の問題です。特に長期クルーズでは、持参する衣類の量が限られるため、途中で洗濯が必要になります。

クルーズ船では、セルフランドリー(コインランドリー)や有料ランドリーサービスが提供されていますが、料金はどのくらいかかるのでしょうか。また、洗濯にかかる費用を抑えるコツはあるのでしょうか。

この記事では、クルーズ船のランドリーサービスの種類、料金の目安、利用方法、そして洗濯費用を節約するコツまで、詳しく解説します。長期クルーズでも、洗濯の心配をせずに快適に過ごしましょう。

クルーズ船のランドリーサービスの種類

クルーズ船では、主に以下のランドリーサービスが提供されています。

1. セルフランドリー(コインランドリー)

特徴: 自分で洗濯・乾燥を行うコインランドリー形式のサービスです。多くの船で提供されています。

利用方法:

  • 各デッキに設置されたランドリールームに行く
  • 洗濯機・乾燥機を利用(コインまたはクルーズカードで支払い)
  • 洗剤は自動投入または自分で持参

料金の目安:

  • 洗濯: 3〜5ドル/1回
  • 乾燥: 2〜3ドル/1回
  • 洗剤(販売されている場合): 1〜2ドル

メリット:

  • 有料サービスより安い
  • 自分のペースで洗濯できる

デメリット:

  • 混雑していると待ち時間が発生
  • 自分で作業する必要がある

2. 有料ランドリーサービス(クリーニング)

特徴: スタッフに衣類を預けて、洗濯・アイロンがけをしてもらうサービスです。

利用方法:

  • 客室内のランドリーバッグに衣類を入れる
  • ランドリーリスト(料金表)に記入
  • 指定された時間までにドアの外に出す
  • 翌日または指定された時間に客室に届く

料金の目安:

  • Tシャツ: 2〜4ドル
  • シャツ: 3〜5ドル
  • パンツ: 3〜5ドル
  • ドレス: 5〜10ドル
  • スーツ: 10〜15ドル

メリット:

  • 手間がかからない
  • アイロンがけもしてもらえる
  • きれいに仕上がる

デメリット:

  • 料金が高い
  • 返却まで時間がかかる(通常24時間)

3. プレスサービス(アイロンがけのみ)

特徴: 洗濯はせず、アイロンがけだけを行うサービスです。

料金の目安:

  • 1点あたり2〜5ドル程度

利用シーン:

  • スーツケースでシワになった衣類
  • フォーマルナイト用のドレスやスーツ

4. ドライクリーニング

特徴: 水洗いではなく、ドライクリーニングを行うサービスです。

料金の目安:

  • 1点あたり5〜15ドル程度

利用シーン:

  • ドレス、スーツ、コートなど

5. 無料ランドリーサービス(一部の船のみ)

一部の高級船やスイートルーム利用者向けに、無料のランドリーサービスが提供されることがあります。

【船会社別】ランドリーサービスの比較

船会社によって、ランドリーサービスの内容や料金が異なります。

プリンセス・クルーズ(ダイヤモンド・プリンセスなど)

  • セルフランドリー: あり(洗濯3ドル、乾燥3ドル程度)
  • 有料ランドリー: あり
  • 特徴: セルフランドリーが各デッキに設置され、利用しやすい

MSCクルーズ(MSCベリッシマなど)

  • セルフランドリー: なし(または限定的)
  • 有料ランドリー: あり
  • 特徴: 有料ランドリーサービスの利用が基本

ロイヤル・カリビアン

  • セルフランドリー: なし(または限定的)
  • 有料ランドリー: あり
  • 特徴: 有料ランドリーサービスの利用が基本

日本船(飛鳥II、にっぽん丸など)

  • セルフランドリー: あり(一部無料の船も)
  • 有料ランドリー: あり
  • 特徴: 日本船では比較的リーズナブルな料金設定

注意: 船会社や船によって、サービス内容が異なる場合があります。乗船前に確認しておくことをおすすめします。

セルフランドリーの使い方

セルフランドリーを利用する際の手順と注意点をご紹介します。

利用手順

  1. ランドリールームの場所を確認 デッキプラン(船内マップ)でランドリールームの場所を確認します。
  2. 洗剤を準備 洗剤が自動投入される船もありますが、持参が必要な場合もあります。船内ショップで購入することも可能です。
  3. 洗濯機を使用
  4. 乾燥機を使用
  5. 衣類を取り出す 乾燥が終わったら、速やかに衣類を取り出しましょう。他の乗客が待っている場合があります。

注意点

  • 混雑時間を避ける: 午前中や夕食後は混雑しやすいため、朝早くや午後など、空いている時間帯を狙いましょう。
  • 放置しない: 洗濯や乾燥が終わったら、速やかに衣類を取り出しましょう。
  • 貴重品は洗わない: 紛失のリスクがあるため、貴重な衣類は避けましょう。
  • 洗剤の持参: 小分けの洗剤パックを持参すると便利です。

ランドリー費用を節約するコツ

長期クルーズでは、洗濯費用も積み重なります。以下の方法で費用を抑えましょう。

1. セルフランドリーを利用する

有料ランドリーサービスよりも、セルフランドリーの方が圧倒的に安く済みます。手間はかかりますが、費用を抑えたい方にはおすすめです。

2. 速乾性の衣類を持参する

速乾性の素材(ポリエステル、ナイロンなど)の衣類を持参すると、手洗いして客室で干すことも可能です。

3. 洗濯物を少なくする工夫

  • 同じ服を何度か着る(下着以外)
  • 軽装で過ごす(船内はカジュアルでOK)
  • リバーシブルの衣類を活用

4. 手洗いできるものは手洗い

下着や軽い衣類は、客室のシャワーで手洗いして、ハンガーや物干しロープで干すことも可能です。

注意: 客室のバルコニーに洗濯物を干すのは禁止されている船が多いため、必ず船内ルールを確認しましょう。

5. ランドリーバッグサービスを活用

一部の船では、「ランドリーバッグサービス」があり、1バッグ(詰め放題)で定額料金となることがあります。長期クルーズでまとめて洗濯したい場合はお得です。

6. スイートルームを選ぶ

スイートルームでは、無料またはリーズナブルな料金でランドリーサービスが利用できることがあります。長期クルーズでは、総額で見るとお得になる場合もあります。

よくある質問|クルーズのランドリーQ&A

Q1: クルーズ船にランドリーサービスはありますか?

ほとんどのクルーズ船で、セルフランドリーまたは有料ランドリーサービスが提供されています。ただし、船によって内容が異なるため、事前に確認しておきましょう。

Q2: セルフランドリーは無料ですか?

多くの船では有料です。洗濯1回3〜5ドル、乾燥1回2〜3ドル程度が目安です。一部の高級船では、セルフランドリーが無料の場合もあります。

Q3: 客室で洗濯物を干せますか?

客室内で干すことは可能ですが、バルコニーに干すのは禁止されている船が多いです。また、エアコンの風で乾かすこともできますが、湿気が気になる場合は、速乾性の衣類を選びましょう。

Q4: 洗剤は持参する必要がありますか?

船によって異なります。洗剤が自動投入される船もあれば、持参が必要な船もあります。船内ショップでも購入できますが、割高なため、小分けの洗剤パックを持参すると便利です。

Q5: ランドリーサービスの返却にどのくらい時間がかかりますか?

通常、有料ランドリーサービスでは24時間程度かかります。急ぎの場合は、エクスプレスサービス(追加料金)を利用できることもあります。

Q6: アイロンは客室にありますか?

安全上の理由から、多くの船では客室にアイロンは置かれていません。アイロンが必要な場合は、有料のプレスサービスを利用するか、セルフランドリールームに設置されているアイロンを使用します。

まとめ

クルーズ船では、セルフランドリー(洗濯3〜5ドル、乾燥2〜3ドル)または有料ランドリーサービス(1点2〜5ドル程度)が提供されています。長期クルーズでは、セルフランドリーを活用することで、洗濯費用を大幅に抑えられます。

また、速乾性の衣類を持参したり、手洗いできるものは客室で洗ったりすることで、さらに費用を節約できます。船会社や船によってサービス内容が異なるため、乗船前に確認しておくことをおすすめします。

洗濯の準備をしっかりして、長期クルーズでも快適に過ごしましょう。